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日常にある仏教用語 「ウケる」

仲間内のおしゃべりで、何かおもしろい話を聞かされたときなど、

「それマジでウケるわ~!」

みたいなコトを言ったりしますよね。

この「ウケる」ってことばは、元々
仏教用語からきているそうです。

真宗(浄土真宗)には「節談説教」(ふしだんせっきょう)といって、
抑揚や独特の節をつけて仏法を語るお説教のスタイルがあります。 
(これが後に落語などへと発展していったそうです。)

そして、その節談説教の中で語られる教えを受け
自然と人々の口から発せられる「南無阿弥陀仏」の
お念仏を「受け念仏」といいます。

そこから話題に対しての「リアクション」を
「受ける、受けた」と表現するようになったとか。

そんな節談説教、近代以降は一時期廃れたようですが、
最近再び復興してきているようです。
…こんな記事あげときながら、僕自身まだ聞いたことがないのですが……
ご縁がありましたら、ぜひ聞いてみたいです。
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(最近読ませて頂いた、
「笑う親鸞 -楽しい念仏、歌う説教」(伊東 乾 著 / 河出書房新社)
という本にも、この節談説教の様子が書かれていました。
”笑う親鸞”という切り口が興味深く、大変おもしろい本でした! )
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日常で何気なく使ってる言葉には
「有難う」、「挨拶」、「自由」、「大丈夫」や「旦那」など、
仏教由来のものが意外と多くあります。
よく「無宗教」と言ったり、言われたりの日本人ですが
使ってる言葉はすごく宗教的だったりします。
こういう身近なトコから仏教に関心を持ってもらえたら
嬉しいっす!

それではまた!


合掌
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